●世界観背景
古代北欧のヴァイキング等が用いていた文字文化です。北欧神話の主神がその片目を犠牲に得た文字とされ、木や石に彫り込まれて実際の生活の中で用いられていました。ヴァイキング等の戦士は武器にこれらを掘ることで文字の力を得ると信じていました。
災害後は魔術的才能の乏しい者でも妖魔を倒しうる武器が作れるとあって、世界中に広まっています。武器の多くが祓魔術による聖別か、ルーン文字による強化が施されているといっていいでしょう。
荒廃のマギカ内においては対妖魔に対して欠かせない存在となっている。他の魔術と比べ、武器への魔術的加工がしやすく近代兵器とも親和性が高い。文字の組み合わせ次第で戦略を組み替えられることからも傭兵界隈などでは特に人気をはせている。
◎史実・文献補足
●ルーン魔術
1世紀頃にドイツ北部で発祥した「ルーン文字」を元にした魔術。4世紀以降、ゲルマン民族の移動にともなって知られるようになる。キリスト今日が広まるに連れてなりを潜めるが、14世紀には黒魔術と並んでルーン魔術の禁止令が出されるようになったという。又、この頃から文字そのものに魔力が宿り、意味を力にするという考え方が広まりだしたという。ただし古くはゲルマン民族も、ヴァイキングの人々が武器にルーン文字を刻むことでその文字の加護を得ようとしたとされていることからもその起源は古いと言える。
又、ルーン文字はそれ単体でも力を得られるとされているがバインド、つまり複数を組み合わせて用いられることが多い。第二次世界大戦時のナチスドイツで用いられた「ハーケンクロイツ」も太陽や勝利を意味するシゲル(又はソウェイル)を2つ組み合わせられている。
●関連NPC
『鉄人』ホーガン・ブルクハルト(ルーン魔術)
『船長』ダニエル・マーフィー(ルーン魔術/ウィッチクラフト)
❖初期取得オススメスキル
・H(ハガラズ):2属性から選択して呪的攻撃。低コストで攻撃が可能。
・Y(ユル):自身蘇生スキル。行動スキルよりも低コストで蘇生可能。
・ルーンの刻印:装備枠を使用する代わりに、選択したステータスを常時強化する。